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遠藤航が高評価、攻撃の起点になる場面も
EFLカップ(カラバオ・カップ)準々決勝、リバプール対ウェストハム・ユナイテッドの試合が現地時間20日に行われ、リバプールが5-1の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航に対し、英メディア『リバプール・エコー』が高評価を下している。
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リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、遠藤やコーディ・ガクポ、ソボスライ・ドミニクなどを先発起用。28分には、ジャレル・クアンサーからパスを受けたソボスライが右足で先制点を決めた。56分には、ダルウィン・ヌニェスのアシストからカーティス・ジョーンズが追加点。72分には、ガクポがチーム3点目を決めた。77分に失点したものの、さらにモハメド・サラーとジョーンズがゴールを決めて、リバプールは5-1の勝利をおさめている。
同メディアは、リバプールの選手に10段階中「7.0」から「9.0」の採点を与えた。公式戦5試合連続で先発出場を果たし、60分までプレーした遠藤には「8.0」の点数を付け、寸評では「リバプールがハイテンポでスタートするのを確実にし、チャレンジに忙しく、常にボールを前進させようとした。良いパフォーマンスだった」との評価を下している。
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