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遠藤航、リバプールで苦境に立たされているが…
リバプールに所属する日本代表MF遠藤航に新たな試練が訪れるかもしれない。リバプールが中盤の強化を考えており、アストン・ヴィラのブラジル代表MFドウグラス・ルイスに興味を示しているようだ。アストン・ヴィラが売却に前向きなら獲得に動く可能性があると、英メディア『アンフィールドウォッチ』が報じている。
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リバプールが今夏、本命だったエクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得を逃した後、シュトゥットガルトから遠藤を電撃的に補強した。しかし、遠藤は今季公式戦14試合に出場して1得点1アシストを記録しているものの、ほとんどが途中出場。現地時間25日に行われたマンチェスター・シティ戦では85分からのプレーだった。
中盤のアンカーは主にアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターが務めている。同メディアは「ある程度は成功している」と評価する一方で「依然としてリバプールは中盤の底でプレーする選手を探している」とし、ドウグラス・ルイスの獲得を検討していると報じた。ただし、4位に躍進するアストン・ヴィラにとって重要な選手であるため、現時点で売却される可能性は低いが「リバプールは25歳のMFがヴィラ・パークを去ることになれば、その獲得に興味を示すだろう」と伝えている。
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