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【写真:Getty Images】
2025年までリバプールとの契約を残すフィルジル・ファン・ダイク
20日、英メディア『Football Transfers』はリバプールに所属するフィルジル・ファン・ダイクと、指揮官であるユルゲン・クロップの将来について報じている。モハメド・サラーのサウジアラビアへの移籍が度々報じられており、クラブは現在様々な可能性に対応を求められているところだ。
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同メディアは直近の移籍市場の様子を次のように伝えている。「アル・イテハドはサラーへのオファーとして1億5000万ポンド(約278億円)を入札したが、リバプールはこれを拒否した。しかし依然として同選手が退団する可能性は残されており、クラブはそれに対応する手段を見つけなければならない」
そのひとつとして『Football Transfers』が指摘するのが、ファン・ダイクとクロップとの契約延長だ。そして、このメディアによると、実際にリバプールは両者への要求をすでに出しているという。
また、ファン・ダイクの現在の契約条件については以下のようにまとめられている。「ファン・ダイクの契約は2025年までで、リバプールは彼の調子が戻ってくることを期待し、契約延長を望んでいる」。また、関係者のコメントとして「同選手が将来的にコーチとしての役割を果たす可能性がある」とも報じられている。
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