1位:日本代表
【写真:Getty Images】
監督:森保一
FIFAランキング:18位
総市場価値:2億8890万ユーロ(約404億4600万円)
最高額選手:久保建英、三笘薫
アジアの市場価値1位に輝いたのは、日本代表だ。2億8990万ユーロ(約404億4600万円)の総市場価値で、2位の韓国代表と1億ユーロ(約140億円)以上の差をつけた。
当初選出された26名のうち、21名が海外組であり、1000万ユーロ(約14億円)以上の市場価値を有する選手は12名いる。その中でも、レアル・ソシエダに所属する久保建英とブライトンに所属する三笘薫の2選手は代表チーム最高額の5000万ユーロ(約70億円)の評価を受けている。特に久保建英は、今季リーグ戦12試合で5ゴール2アシストを記録。それ以外にも幾度となく得点に絡むプレーを見せるなどの活躍を見せ、半年間で市場価値を2500万ユーロ(約35億円)伸ばしている。
2019年のAFCアジアカップの決勝では、カタール代表に1−3で敗れ準優勝という悔しい結果に終わった。総市場価値、FIFAランキングともにアジア1位の同国代表は、来年の1月に開催されるAFCアジアカップで、前回大会の雪辱を果たし、5度目のアジア制覇を成し遂げることができるのだろうか。
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