サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は16日、パナソニックスタジアム吹田で行われたFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選でミャンマー代表に5-0で勝利し、7連勝を飾った。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
「相手との差がありすぎて…」
【写真:田中伸弥】
――本日もよろしくお願いします! ミャンマー代表戦の先発メンバーが発表されました。三笘薫が前日にチームを離脱し、守備の要の板倉滉も怪我で選外という状況で、冨安健洋、遠藤航、伊東純也といった主軸の選手たちもベンチスタートになりました。
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「怪我で参加していない選手もいますが、いつもと違う感じのメンバーですね。相手との差がありすぎて、今日のメンバーなら簡単に勝ち点3を取れるので問題ないです」
――試合が始まりました。最初からハーフコートゲームですね。
「90分ずっとそうなると思います」
――先発メンバーのチョイスにはどのような感想を持っていますか?
「(森保一監督は)理解していますね。(アウェイへの)移動も含めて来週のシリア戦の方が難しいからね」
――堂安律と鎌田大地の連係から惜しいシーンが生まれました。そして、南野拓実のパスから上田綺世が頭で合わせてゴール! 日本代表が先制しました。
「このペースなら前回対戦のときのように10点取る可能性があります」