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サッカー日本代表は圧勝も「まだ点を取れた」。ついに始まったW杯予選「初戦は難しいもの」

text by 編集部 photo by Shinya Tanaka

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【写真:田中伸弥】



日本代表が5発圧勝でアジア2次予選を白星でスタート!

 サッカー日本代表は16日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選でミャンマー代表と対戦し、上田綺世のハットトリックなどで5-0の勝利を収めた。試合後、インタビューに応じた森保一監督はチームに対し「初戦はどんな試合も難しいが、選手たちがアグレッシブに頑張ってくれた」と述べている。



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 この試合に勝利したことにより、日本代表は7連勝で総得点は「29」に。攻守に総合力の高さを見せている。

 日本代表はフェイエノールトに所属する上田のハットトリックを含む5得点を挙げ、ミャンマー代表に圧勝した。また、ミャンマー代表のシュートを0に抑え、守備面でも相手に完勝した。

 森保監督は試合後にまず「スタジアムに足を運んでくださった、そしてテレビの前で応援して下さった皆さんありがとうございました」とサポーターに向けて感謝を述べた。

 また、この試合から始まるワールドカップのアジア2次予選について、「初戦はどんな試合でも難しいですが、選手たちがアグレッシブに頑張ってくれた」と評価しつつ、「まだ点とるチャンスありましたので、ちゃんと決め切れるようにしたいです」と振り返っている。
 
 最後に、「ここから(アウェイの)サウジアラビアに向かいシリアと戦いますが、試合を観て下さるみなさんの日々の活力になれるように頑張りたいです」と次戦の抱負を語った。

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