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サッカー日本代表、16日にW杯アジア2次予選でミャンマー代表と対戦

サッカー日本代表は16日、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選でサッカーミャンマー代表と対戦する。英メディア『Sports Mole』は15日、両国代表の近況を紹介しつつ、最近の日本代表の活躍ぶりを紹介。スタメン、スコア予想を伝えている。

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　『Sports Mole』は日本代表が2022年FIFAワールドカップ・カタール大会後の8試合で6勝を挙げ、進歩を続けていると伝えた。「ドイツ、ペルー、トルコ、カナダの各代表を相手に4ゴールを挙げたことそのものが、印象的な偉業だった」と称賛している。

　アジア2次予選に関しては「森保一監督は激しい試合ができることを喜んでいるだろう。予選が来年1月のアジアカップの前後に行われるからだ」と伝えている。

　代表メンバーについては、前戦のキリンチャレンジカップ2023・チュニジア戦（10月17日）に先発したDF板倉滉、MF旗手怜央、FW古橋亨梧が今回外れることから「先発メンバーを大幅に変更する」と紹介。DF谷口彰悟、MF南野拓実、FW浅野拓磨を起用し、その他はチュニジア戦と同じメンバーを起用すると予想した。

　一方、ミャンマーに関しては、マカオ相手に2試合合計スコア5−1でアジア1次予選突破を決め「最低限の目標はすでに達成している」とした。ミャンマーは直近5試合で無敗だが、その相手はマカオとネパールのみで、それ以前は「強い国」を相手に1年半にわたり、16試合未勝利だったとも伝えている。

　同メディアは、日本が4−0で勝利すると考えている。スタメンは、GKが鈴木彩艶。DFは菅原由勢、冨安健洋、谷口、中山雄太。守備的MFに遠藤航、守田英正を置くほか、伊東純也、久保建英、南野、浅野が先発すると予想。「どの相手でも軽視しないだろうが、アジアの巨人にとっては軽い開幕戦だ。多くの選手を出場させるだろう」としている。

【了】