1位:久保建英
生年月日:2001年6月4日
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
市場価値:5000万ユーロ(約70億円)
23/24リーグ戦成績:12試合5得点2アシスト
日本代表通算成績:28試合2得点5アシスト
今回の日本代表メンバーで最高額の市場価値となっているのが久保建英だ。最新の市場価値は5000万ユーロ(約70億円)だ。
久保は昨年末にレアル・マドリードからレアル・ソシエダへ移籍したことでブレイクした。今季はその勢いに拍車が掛かっており、ここまでラ・リーガ12試合で5得点2アシストを記録している。
10月のリーグ戦では得点なしで、1アシストとややペースダウンした印象を受けるものの、6月に2500万ユーロ(約35億円)だった市場価値は、10月のアップデートで2倍の5000万ユーロになった。そのことからも、今季の活躍が高く評価されているのは間違いないだろう。
久保にはヨーロッパのビッグクラブが関心を強めており、以前からレアル・マドリード復帰の噂が出ているほか、スペイン『Defensa Central』は先日、マンチェスター・シティ行きの可能性も伝えた。報道の信ぴょう性などはさておき、久保がすでに世界的な選手の仲間入りしつつあることは確かだ。
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