ユベントス 最新ニュース
【写真:Getty Images】
トーマス・パーティを巡る1月の移籍マーケット
現地時間7日、イタリアメディア『トゥット・メルカート』は、セリアAのユベントスが来年1月の移籍市場で獲得を狙う選手として2人の選手の名前を挙げている。同クラブのターゲットは、トッテナムに所属するピエール・エミール・ホイビュルクと、アーセナルに所属するトーマス・パーティだ。
【今シーズンのユベントスはU-NEXTで!
無料トライアル実施中!】[PR]
同メディアによると、トッテナムはホイビュルクを1月に放出する可能性があり、パーティはすでにアーセナルに対し退団の希望を伝えているという。そこで、守備的MFを求めているユベントスが両選手に狙いを定めた。
しかし3日の段階では、イギリスメディアの『Football Transfers』が「(アーセナルの指揮官である)ミケル・アルテタにパーティを売却する意思はない」と報じており、移籍成立の見通しは今のところ立っていない。
また、同メディアによると、サウジアラビアのアル・ハリージュ・クラブもパーティに対して興味を持っているようだ。同クラブには、かつてベンフィカなどで活躍したリサンドロ・ロペスらが所属している。
【了】