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バルセロナ、攻撃停滞で枠内シュート1本
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループH第4節、シャフタール・ドネツク対バルセロナの試合が現地時間7日に行われ、バルセロナが0-1の敗戦を喫した。この結果を受けて、『ムンド・デポルティーボ』など複数のスペイン紙がバルセロナを酷評している。
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バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督は、ガビやロベルト・レヴァンドフスキ、イルカイ・ギュンドアンなどを先発起用。40分には、ギオルギ・ゴチョレイシュヴィリのクロスに合わせたダニョロ・シカンにヘディングシュートを決められ、シャフタールに先制を許してしまう。一方でバルセロナはボール保持率とシュート数で相手を上回りながらも枠内シュート1本に終わり、バルセロナは0-1の敗戦を喫した。
このバルセロナの体たらくに対し、同紙は「バルセロナが酷い試合で予期せぬ打撃」と酷評。また、スペイン紙『マルカ』は「バルセロナがCLで昔の時代に戻った」と綴り、スペイン紙『アス』は「また心配な試合が続き、チャンスを逃した」と報じている。バルセロナのグループステージ突破は、次節以降に持ち越しとなった。
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