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日本代表 1年前

日本VS韓国!? アジア市場価値ランキング1~10位。最高額のアジア人選手は?

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

3位:三笘薫(日本代表)

日本代表の三笘薫
【写真:Getty Images】


生年月日:1997年5月20日(26歳)
最新市場価値:5000万ユーロ(約70億円)
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
23/24リーグ戦成績:11試合3得点3アシスト

 イングランド・プレミアリーグで活躍する三笘薫は、ブライトンで大ブレイクを果たした。昨年6月時点で300万ユーロ(約4.2億円)だった市場価値は、最新のアップデートで5000万ユーロ(約70億円)になっている。

 三笘は2022/23シーズンのプレミアリーグで7得点6アシストを記録すると、今季は開幕から11試合で3得点3アシストを記録。得意のドリブルを武器に、頑強なプレミアリーグの守備を切り崩している。

 ただ、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は、まだ評価が実力に追いついていないと感じている。UEFAヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節アヤックス戦の前の会見で、「私が彼にとって適切な監督かは分からないが、彼はどの監督にとっても適切だ。彼は世界のサッカー界で過小評価されていると思う」とコメント。三笘の能力を絶賛した。

 すでにアジア最高クラスの評価を受ける三笘は、どこまで行けるだろうか。

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