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伊東純也のゴールは「素晴らしいプレーを利用」。決勝点以外にも評価された要素は

text by 編集部 photo by Getty Images

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ナント戦で決勝点を決めた伊東純也(中央)

【写真:Getty Images】



伊東純也、ナント戦で決勝点決める

  サッカー日本代表MF伊東純也が所属するスタッド・ランスは現地時間5日、リーグ・アン第11節でナントと対戦し1−0で勝利した。伊東は決勝ゴールを挙げる活躍を見せた。仏メディア『MadeInFoot』は、試合を通して伊東が見せた働きを称賛している。



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 スタッド・ランスは75分、FWモハメド・ダラミーが左サイドを突破。ペナルティエリア外からゴール左脇まで突進し中央から折り返すと、伊東が左足でゴールネットを揺らした。

『MadeInFoot』はまず、ダラミーのドリブルを絶賛。「ナントのDF5人を置き去りにし、冷静に後方から伊東純也にボールを供給した」と評価した。

 リーグ・アンで全試合スタメン出場を続けている伊東は8月12日のリーグ・アン開幕節、マルセイユ戦以来のゴールとなった。「マルセイユ戦と同様、一流のプレーを見せた。ダラミーの素晴らしいプレーを利用しゴールを決めた」と評価。「試合を通して見せた、素晴らしいパフォーマンスの集大成だった。ドリブルとパスの選択が的確だった」と評価している。

 この日の勝利でスタッド・ランスはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場県内の4位に浮上している。

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