バルセロナの予想スタメン
【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第12節、レアル・ソシエダ対バルセロナが現地時間11月4日(日本時間5日午前5時KO)にレアーレ・アリーナで行われる。この試合に、両チームはどのようなスタメンで臨むのだろうか。続いては、バルセロナのスタメンを予想する。
バルセロナは10月22日のラ・リーガ第11節でレアル・マドリードに1−2と惜敗し、現在ラ・リーガ4位に沈む。巻き返しに向けてレアル・ソシエダ相手に取りこぼしたくないところだろうが、怪我人が多いのが悩ましい。
DFセルジ・ロベルトが右足の負傷で、MFフレンキー・デ・ヨングが右足首の負傷で遠征メンバーから外れた。それでも8月に負傷していたMFペドリが戻ってきたのは朗報。スタメンとまではいかないかもしれないが、試合展開によっては途中出場はあるかもしれない。
10月4日のUEFAチャンピオンズリーグで怪我をしたFWロベルト・レヴァンドフスキが復帰見込みなのが頼もしい。
以上を踏まえて、バルセロナのスタメンを予想したい。
4−3−3のフォーメーションと考える。GKはマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン。最終ラインは4枚で、左からジョアン・カンセロ、ロナルド・アラウホ、ジュール・クンデ、アレハンドロ・バルデ。
中盤は左からガビ、イルカイ・ギュンドアン、フェルミン・ロペスとみる。
FWは左サイドにジョアン・フェリックス、右サイドはラフィーニャ。中央でレヴァンドフスキが復帰するだろう。