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Jリーグ 1年前

J1リーグ最高額クラブは? クラブ市場価値ランキング11~18位【2023最新版】

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

16位:サガン鳥栖

サガン鳥栖
【写真:Getty Images】


監督:川井健太
2023リーグ戦成績:12位(9勝10分12敗)
総市場価値:1060万ユーロ(約14.8億円)
最高額選手:河原創

 リーグ戦で12位につけるサガン鳥栖は、開幕当初は1028万ユーロ(14.3億円)の総市場価値で最下位となっていたが、リーグ戦終盤の現在までにわずかに増加して最下位を抜け出した。

 チームの中で市場価値が100万ユーロ(約1.4億円)を超える選手はおらず、最高額は河原創の80万ユーロ(約1.1億円)となっている。今季9ゴールを記録している長沼洋一は、シーズン当初から市場価値を20万ユーロ(約2800万円)上げた。

 ベテランでは、10番を背負う小野裕二(45万ユーロ//約6300万円)が今季9ゴールをマークし、攻撃の要として活躍を見せている。J1では下位の市場価値でありながら、今季9勝10分12敗の成績を残して11季連続でJ1残留を決めたのは評価すべきだろう。

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