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【写真:Getty Images】
守田英正の評価は?
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第9節ボアヴィスタ対スポルティングCPが現地時間30日に行われた。サッカー日本代表MF守田英正が所属するスポルティングが2-0の勝利。ボアヴィスタに所属する渡井理己との日本人対決を守田が制することになった。
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守田と渡井はともにスタメン出場を果たす。先制ゴールが生まれたのは37分、ペナルティエリア左に走り込んだ守田が浮き球のパスを受けると、絶妙なトラップからマテウス・レイスへ丁寧にパスを供給。マテウスはダイレクトでクロスを上げ、ファーサイドに走り込んでいたジェニー・カタモがダイレクトシュートでゴールネットに突き刺した。ボランチの守田が背極的な攻撃参加で先制ゴールに関与した。
その後、77分にボアヴィスタもゴールネットを揺らすシーンがあるものの、VARの介入によりオフサイドの判定。すると85分にペドロ・ゴンサウヴェスがトドメのゴールを決めて勝負あり。スポルティングが無敗を維持し、首位キープとなった。
ポルトガル紙『MAIS FUTEBOL』による試合後の採点では5段階評価(5が最高)で、フル出場の守田と75分までの出場となった渡井に「3」がつけられた。先制点について「ポテ(ペドロ・ゴンサウヴェス)、守田、マテウス・レイス、ジェニー・カタモのパス交換は美しいプレーだった」と得点に関与した守田らのプレーが評価された。