レアル・マドリードの予想スタメン
【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第10節、バルセロナ対レアル・マドリードが現地時間28日(日本時間28日 23:15KO)にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われる。今季初の「エル・クラシコ」に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。続いては、アウェイのレアルのスタメンを予想する。
現在のレアルのフォーメーションにおいて目下注目されているのは中盤の構成だろうが、恐らくクロアチア代表ルカ・モドリッチは今回のクラシコをベンチからスタートすると予想する。
なお、負傷によりGKティボー・クルトワとDFエデル・ミリトンは長期離脱中で、怪我からの復帰が待たれるMFダニ・セバージョスも今回は招集外となった。
24日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第3節にて負傷が疑われたジュード・ベリンガムについては、指揮官のカルロ・アンチェロッティは試合後の記者会見で「クラシコへの影響はない」と明言している。
以下にスタメンを予想する。
GKにケパ・アリサバラガ。DFラインはダニエル・カルバハル、アントニオ・リュディガー、ダビド・アラバ、フェルラン・メンディが入ると見られる。
中盤は中央にオーレリアン・チュアメニ、その両脇をフェデリコ・バルベルデとトニ・クロースが固めると予想する。トップ下には間違いなくベリンガムが入るだろう。
2トップはロドリゴとヴィニシウス・ジュニオールのコンビになるだろう。