UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)最新ニュース
遠藤航が移籍後初ゴール!
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)・グループE第3節、リバプール対トゥールーズが現地時間26日にアンフィールドで行われ、ホームチームが5-1の大勝を収めた。この試合では、サッカー日本代表MF遠藤航が移籍後初ゴール。見事なヘディング弾を決めてグループリーグ3連勝に貢献している。
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そのゴールは、1-1で迎えた30分に生まれた。
敵陣ペナルティ―エリア右手前に位置したトレント・アレクサンダー=アーノルドがカーティス・ジョーンズからパスを受けると、足裏でボールをコントロールしてからワンステップでペナルティ―エリア中央へクロスを入れる。
すると、ペナルティーマーク左に位置した遠藤が相手の前に入り込んでヘディングシュート。低弾道でスピードのある難しいクロスに上手く頭で合わせ、右サイドネットに見事なシュートを決めてみせた。
リバプールは遠藤の移籍後初ゴールで1点をリードすると、その後はゴールラッシュ。34分にダルウィン・ヌニェス、65分にライアン・フラーフェンベルフ、そして試合終了間際の後半アディショナルタイムにはモハメド・サラーがゴールを決め、5-1でトゥールーズを下してグループリーグ3連勝を飾った。