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【写真：Getty Images】

オリー・ワトキンスは13日のオーストラリア代表との試合で決勝点を決めた

　現地時間18日、英紙『サン』がアストン・ヴィラに所属するイングランド代表FWオリー・ワトキンスの去就について報じている。同紙によると、来年1月の移籍市場において、アーセナルがワトキンスをターゲットにしているという。同選手は今シーズンにおいて、これまで7ゴール4アシストを記録している。　

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　13日、イングランド代表は国際親善試合においてオーストラリア代表と対戦した。後半までスコアが動かない展開が続いたが、セットプレーから均衡が崩れる。57分、後ろからのロングボールをファーサイドで受けたジャック・グリーリッシュが折り返すと、中で待っていたワトキンスがそれに合わせた。その1点が決勝点となり、試合はそのまま1-0で終了。イングランド代表が勝利を飾った。

　これがワトキンスにとって代表チームにおける563日ぶりのゴールとなり、彼の好調ぶりはクラブだけに収まらないと証明してみせた。

『サン』によると、同選手は以前「アーセナルでプレーすることが夢だ」と述べていた。ストライカーとして順調なシーズンを送るワトキンスにとって、このオファーが実現すれば魅力的な選択肢となる。