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10月17日にサッカー日本代表と対戦するチュニジア代表は、昨年6月の国際親善試合で日本代表を下し、カタールワールドカップにも出場した難敵だ。そんなチュニジア代表には現在どんな選手がいるのか。今回はチュニジア代表の予想メンバーをポジションごとに紹介する。（成績は『transfermarkt』を参照。）
GK
【写真：Getty Images】
アイマン・ダーメン（アル・ハズム／サウジアラビア）
生年月日：1997年1月28日
チュニジア代表成績：15試合9失点
ベシル・ベン・サイド（モナスティル）
生年月日：1994年11月29日
チュニジア代表成績：10試合3失点
ムエズ・アセン（クラブ・アフリカン）
生年月日：1995年3月5日
チュニジア代表成績：20試合17失点
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チュニジア代表のGK陣は年齢も経験も大差ないが、現在のレギュラーGKはサウジアラビアのアル・ハズムでプレーしているアイマン・ダーメンだ。
ダーメンは昨年6月にチュニジア代表の正守護神となり、カタールワールドカップでも全試合にフル出場した。その後は国際親善試合でもゴールマウスを守っており、不動の地位をつかんでいる。
2番手となるのが28歳のベシル・ベン・サイドだろう。ダーメンがポジションを手にするまでのレギュラーGKだった。ベン・サイドの前にゴールを守っていたムエズ・アセンが3番手という編成だ。
韓国代表戦の4失点で何か変更がある可能性はあるとしても、最近の起用法を見る限り、GKを変える可能性は低そうだ。
