サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は17日、キリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦する。日本代表は直近5試合で22得点を挙げて5連勝中と結果を残しているが、昨年6月の前回対戦では0-3で敗れた相手にどのようなメンバーで臨むのか。11月から始まるFIFAワールドカップアジア2次予選前最後の試合に向けたスタメンを提案する。
怪我人続出…。チュニジア代表戦の起用は?
現時点で正GKに近い存在はカナダ代表戦で起用された大迫敬介だが、6月以降、日本代表は2連戦で2人のGKを起用している。それを踏まえると、昨年のEAFF E-1サッカー選手権以来となる鈴木彩艶の起用を推したいところだ。今夏、浦和レッズからシントトロイデンに移籍した鈴木は、シュミット・ダニエルを差し置いて6試合連続でリーグ戦のゴールマウスを守っている。
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フィールドプレーヤーは所属クラブでのプレータイムを加味する必要がありそうだ。特に、UEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグなどに出場しているメンバーには細心の注意を払うべきだろう。
カナダ代表戦ではセンターバックに冨安健洋と町田浩樹が入り、後半は冨安に代わって谷口彰悟がプレーした。板倉滉はここまで別メニュー調整に回ることが多く、コンディションが万全ではないはず。そのため、カナダ代表戦と同じく冨安と町田を起用する方がいいだろう。コンディション次第では谷口が起用される可能性もあるが、今後を見据えて町田を長い時間見てみたい。