セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・小林友希・岩田智輝)最新ニュース
古橋亨梧、CL第2節で鮮やかな先制弾
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループE第2節、セルティック対ラツィオの試合が現地時間4日に行われ、セルティックは1-2の敗戦を喫した。この試合でCL初ゴールを決めたセルティックの日本代表FW古橋亨梧に対し、スコットランドメディア『67ヘイウヘイウ』が高評価を下している。
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セルティックを率いるブレンダン・ロジャーズ監督は、古橋や前田大然、旗手怜央などを先発起用。12分には、前田がマット・オライリーにパスを出し、オライリーの絶妙なダイレクトパスに反応した古橋が右足で先制点を決めた。幸先よくリードしたセルティックだったが、29分にラツィオのマティアス・ベシーノに同点ゴールを決められてしまう。さらに、後半アディショナルタイムにはラツィオのペドロに逆転ゴールを許し、セルティックは1-2の敗戦を喫した。
同メディアは「とても価値のあるパフォーマンスだった。しかし、グループEでの可能性を非常に難しくする結果となってしまった」と悔しさを露わにする一方で、古橋については「CLでの亨梧の晴れ舞台を誰もが待ち望んでいた。ゴールは前田の走り込みとオライリーのパスによって生まれた。セルティックがこのレベルで久々に決めた素晴らしいゴールだった」と評価し「亨梧はこのレベルに到達したのだから、さらなるゴールを期待したい」と報じている。