アジアサッカー・AFCチャンピオンズリーグ(ACL) 最新ニュース
浦和レッズ、ヴァンフォーレ甲府が勝利!
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージが4日に行われた。Jリーグの浦和レッズはホームにハノイFCを迎え、ヴァンフォーレ甲府は国立競技場でブリーラム・ユナイテッドと対戦した。本日試合を行った日本の2チームはともに勝ち点3を獲得した。
【今シーズンのACLは「DAZN for docomo」で!
いつでもどこでも簡単視聴】[PR]
グループJの浦和は9分、MF岩尾憲のコーナーキックからホセ・カンテがオウンゴールを誘う。17分MFの髙橋利樹が倒され、オンフィールドレビューを経てPKに。これをDFのアレクサンダー・ショルツが決めて2-0。37分にMF小泉佳穂がバイタルでボールを受けると、右に流れる髙橋にパス。髙橋がカットインし、左足から放ったシュートがゴールを揺らした。
3-0でリードして迎えた後半も浦和の攻撃は続き、65分にMF関根貴大がヘディングでゴール。その後もカンテのPKを含む2点を加え、6-0で大勝した。
グループHの甲府は相手チームに終始ボール支配率で上回られ、シュート数でも前半は劣っていた。前半は押されながら試合を進めるも、GKのマイケル・ウッドらの好守によりスコアレスで折り返す。
後半は58分にFWクリスティアーノとMF長谷川元希を投入し、甲府は攻勢を仕掛ける。88分にはコーナーキックからMF中村亮太朗が放ったヘディングシュートはポストを直撃。続く90分、クリスティアーノのクロスから長谷川が頭で決めて、そのまま試合終了。交代で入った2人が結果を残した。
【関連記事】【グループリーグ順位表】AFCチャンピオンズリーグ2023/24(ACL)組み合わせ
【全試合日程・結果・放送予定一覧】AFCチャンピオンズリーグ2023/24(ACL)
【了】