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遠藤航、出場時間が短い理由は?
プレミアリーグ第6節、リバプール対ウェストハムの試合が現地時間24日に行われ、リバプールが3-1の勝利をおさめた。この試合でリバプールの日本代表MF遠藤航は2分間の出場にとどまっている。その理由について、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が明かしたと、英紙『デイリーミラー』が報じた。
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クロップ監督はダルウィン・ヌニェスやモハメド・サラー、ルイス・フェルナンド・ディアス・マルランダなどを先発起用。サラーが16分にPKを決めてリードするが、42分にウェストハムのジャロッド・ボーウェンに同点ゴールを決められてしまう。それでも60分にヌニェスが勝ち越しゴールを決めると、85分にはディオゴ・ジョッタが右足でチーム3点目を決め、リバプールが3-1の勝利をおさめた。なお、遠藤は88分にアレクシス・マック・アリスターとの交代で途中出場を果たしている。
今夏の移籍市場でシュトゥットガルトからリバプールへ移った遠藤だが、ここまでリーグ戦は91分間のプレーにとどまっている。クロップ監督は「彼はここに慣れる必要がある。彼はスーパーガイで、とても落ち着いていて、とても礼儀正しい。今日見たように、彼は我々を助けてくれる。すでに3、4試合に出場した」とし、「短期的なプロジェクトではない。彼は非常に重要な選手」と強調して、出場機会が増える可能性があることを示唆した。
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