1位:ラヒーム・スターリング(イングランド代表)
生年月日:1992年12月8日
年俸:1970万ユーロ(約27億5800万円)
22/23リーグ戦成績:28試合6得点3アシスト
チェルシーで最高額の給料を受け取っているのはラヒーム・スターリングだ。年俸は1970万ユーロ(約27億5800万円)となっている。
スターリングは昨年夏にマンチェスター・シティから移籍金5620万ユーロ(約79億円)でチェルシーに移籍。チームトップの高給で迎えられた。しかし、2022/23シーズンのプレミアリーグでは6ゴールと振るっていない。
22/23シーズンは不振が続いたチェルシー。シティ時代と違って優れたアシストマンがいないため、スターリングのスピードが活きるパスが出なかったということも影響しているはずだが、スターリングも低調だったのは確かで、一切非がなかったわけではない。
真の価値を示したいスターリングは、開幕から5試合続けて先発出場中。ルートン戦では2ゴールを決め、良いスタートを切っている。今季はチーム最高年俸にふさわしい働きを見せられるだろうか。
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