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リバプールの遠藤航は厳しい評価
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)グループE第1節、LASKリンツ対リバプールの試合が現地時間21日に行われ、リバプールが3-1の勝利をおさめた。この試合でELデビューを果たしたリバプールに所属する日本代表MF遠藤航に対し、英メディア『リバプール・エコー』がチーム最低評価を下している。
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リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は遠藤やダルウィン・ヌニェス、ハーヴェイ・エリオットなどを先発起用。14分にLASKのフロリアン・フレッカーに先制点を決められてしまうが、56分にヌニェスがPKを決めて同点に追いつく。さらに63分、ライアン・グラフェンベルフからパスを受けたリバプールのルイス・フェルナンド・ディアス・マルランダが右足でゴールを決めて勝ち越しに成功。88分には、ヌニェスのアシストからモハメド・サラーが得点し、リバプールが3-1の勝利をおさめた。遠藤は61分、アレクシス・マック・アリスターとの交代でベンチに下がっている。
同メディアは、ゴールを決めたヌニェスとディアスにチーム最高評価となる10段階中「8.0」の採点をつけた。一方で、遠藤に対してチーム最低評価となる「5.0」の点数をつけ、寸評では「序盤の攻防で1.5ヤード足りず、ボールを与えてしまうことが多かった。難しい夜だった」と報じている。
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