2位:ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表)
生年月日:1988年8月21日
年俸:2083万ユーロ(約29億1620万円)
22/23リーグ戦成績:34試合23得点7アシスト
バルセロナで2シーズン目を迎えたロベルト・レヴァンドフスキは、期待どおりの働きを見せているストライカーだ。
バイエルン・ミュンヘンでゴールを量産していたレヴァンドフスキ。その決定力は誰もが認めるところではあるものの、昨年夏の時点で33歳となっており、4500万ユーロ(約6300万円)の移籍金と2083万ユーロ(約29億1620万円)の年俸を支払うことには懐疑的な見方もあった。
それでも、ラ・リーガ1年目で23得点を挙げて得点王となりリーグ制覇に貢献すると、2年目の今季もここまで5試合で3得点3アシスト。35歳とは思えない働きでバルセロナに多くのゴールをもたらしている。
実績が抜群でこれほどの結果を残しているのであれば、チームトップレベルのサラリーを受け取るのは自然なこと。レヴァンドフスキには、この高給を受け取る価値があるはずだ。