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Jリーグ 1年前

アジア最高額は? ACLクラブ市場価値ランキング11~20位。Jリーグ勢のランクインは?

シリーズ:クラブ市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

12位:横浜F・マリノス

ACLに出場する横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペス
【写真:Getty Images】


総市場価値:1733万ユーロ(約24億2620万円)
クラブ最高額選手:アンデルソン・ロペス(160万ユーロ/約2億2400万円)

 横浜F・マリノスはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)参加40クラブ中12番目の総市場価値だ。Jリーグでは浦和レッズに次ぐ2番手の1733万ユーロ(約24億2620万円)となっている。

 横浜F・マリノスの市場価値上位2人はブラジル人で、アンデルソン・ロペス(160万ユーロ/約2億2400万円)とエウベル(130万ユーロ/約1億8200万円)。そのほかに喜田拓也、西村拓真、永戸勝也の3人が100万ユーロ(約1億4000万円)を超えている。

 そのほかにも、この夏に加入した韓国のナム・テヒが90万ユーロ(約1億2600万ユーロ)と高い市場価値で、2022シーズンのJ1リーグ王者にふさわしい充実の戦力と言えるだろう。

 横浜F・マリノスは、ACLグループGでチームの市場価値が最も高いチーム。しっかりグループステージを突破したいところだ。

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