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Jリーグ 1年前

アジア最高額は? ACLクラブ市場価値ランキング11~20位。Jリーグ勢のランクインは?

シリーズ:クラブ市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

13位:川崎フロンターレ

ACLに出場する川崎フロンターレの山根視来
【写真:Getty Images】


総市場価値:1628万ユーロ(約22億7920万円)
クラブ最高額選手:山根視来(160万ユーロ/約2億2240万円)

 川崎フロンターレの総市場価値は1628万ユーロ(約22億7920万円)で、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場クラブ中13位だ。

 川崎フロンターレの市場価値上位は助っ人外国人ではなく日本人選手。JリーグからACLに出場するクラブとしては珍しいケースだ。トップの山根視来(160万ユーロ/約2億2240万円)に加えて、2番手には脇坂泰斗(120万ユーロ/約1億6800万円)が入っている。

 そのほかではレアンドロ・ダミアン、マルシーニョ、ジェジエウが100万ユーロ(約1億4000万円)で、新戦力のバフェティンビ・ゴミスは65万ユーロ(約9100万円)だ。

 川崎フロンターレは昨季のACLグループステージで敗退。日本勢で唯一ベスト16入りを逃した。今季も対戦する蔚山現代とは昨季2度対戦して1分け1敗。悔しさの残る大会でリベンジに燃えているはずだ。

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