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元イングランド代表DFがアーセナルの主将を絶賛
サッカー日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは現地時間17日、プレミアリーグ第5節・エヴァートン戦で1−0の勝利を収めた。元サッカーイングランド代表DFのガリー・ネヴィル氏は、アーセナルのキャプテン・MFマルティン・ウーデゴールを褒め称えている。イギリスメディア『METRO』が伝えた。
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アーセナルは69分にFWレアンドロ・トロサールの一撃で勝利。『METRO』はネヴィル氏が『Sky Sports』に語った話として、勝利の立役者は主将・ウーデゴールだと伝えている。
その上で、ネヴィル氏はアーセナルのミケル・アルテタ監督がなぜウーデゴールと、長期契約を結ぼうと躍起になっているのか理解したようだ。
「ここ7、8年のプレミアリーグで見た中で最も美しいサッカー選手は(かつてマンチェスター・シティでプレーした)MFダビド・シルバと(現マンチェスター・シティの)MFケヴィン・デ・ブライネだ」
ネヴィル氏はそう言いながらも、ウーデゴールの才能にほれ込んでいる。
「ウーデゴールは2人のレベルには至っていないが、彼のキャリアはまだまだこれからだ。才能のある選手であることは知っていたが、今は本当に才能のある選手だ」
ネヴィル氏は、ウーデゴールは仮にマンチェスター・シティでプレーすることになっても活躍できるだろうと推察している。
「ウーデゴールは本領を発揮し始めた。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、もしアーセナルの選手を1人連れていけると言ったら、ウーデゴールをすぐにでも連れて行くだろう」
「アーセナルの選手たちは、できるだけウーデゴールにボールを回すべきだ。彼がファイナルサードでボールを持てば持つほど、勝利、アシスト、ゴールが増えるだろう」