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【写真:Getty Images】
日本人選手が活躍して勝利!
現地時間17日にベルギーリーグ第7節の4試合が行われた。シント=トロイデンVVはホームでメヘレンと対戦。橋岡大樹と伊藤涼太郎、鈴木彩艶が先発で起用され、山本理仁と藤田譲瑠チマ、岡崎慎司がベンチから試合を見守った。この試合では日本人の2選手、橋岡大樹と伊藤涼太郎がそれぞれゴールを挙げている。
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33分に試合は動いた。伊藤、ヤルネ・ステウカウスとパスがつながり、ボックス右に進入していた橋岡へボールが渡る。ワントラップして勢いよく右足を振り抜くとスピードに乗ったボールはポスト左を叩き、ネットへと吸い込まれていった。橋岡は移籍後初ゴールとなる。
63分には伊藤が追加点。マティアス・デロージ、ヤルネ・シュトゥッカーズのワンツーからパス受ける。GKと1対1を迎えると、相手の動きを見ながらニアサイドに右足でシュートを叩き込んだ。
シント=トロイデンVVはその後、山本理仁と藤田譲瑠チマを投入するも追加点を奪えず試合終了。2-0で勝利を収めた。