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日本代表 1年前

サッカー日本代表、ドイツ戦全選手パフォーマンス査定。冨安健洋、久保建英…。異次元だったのは?

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカー日本代表は現地時間9日、国際親善試合でドイツ代表と対戦。前半と後半に2点ずつを奪い、FIFAワールドカップカタール2022に引き続き欧州の強豪を撃破してみせた。この試合で選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する。


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【写真:Getty Images】

上田綺世(背番号9)
ドイツ代表戦:58分 OUT
評価:B


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 ニクラス・ジューレ、アントニオ・リュディガーという強靭な2人に屈せず、最前線でボールを収める仕事をしっかりとこなした。また、22分には伊東純也が触れた素早いボールに鋭く反応して勝ち越しゴールを奪うなど、スタメン起用に応えたと言える。しかし、ビッグチャンスを2度も仕留められなかったのはストライカーとして大きな反省点であり、あえて厳しいB評価とした。

浅野拓磨(背番号18)
ドイツ代表戦:58分 IN
評価:B

 かつてハンジ・フリックを知らなかった男が、再びフリックの前で仕事を果たした。58分から出場すると、自慢のスピードを武器に攻めの意識を強めていた相手の背後を果敢に狙うなど、厄介な存在に。70分の決定機を得点に繋げることはできなかったものの、終盤には久保建英のパスからごっつぁんゴールを決め、カタールワールドカップに続きドイツ代表を地獄へ突き落とした。

古橋亨梧(背番号11)
前田大然(背番号25)
ドイツ代表戦:出場なし
評価:なし

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