1位:三笘薫
生年月日:1997年5月20日
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
市場価値:3200万ユーロ(約44億8000万円)
22/23リーグ戦成績:33試合7得点6アシスト
日本代表通算成績:17試合7得点7アシスト
三笘薫はついに日本代表で最高額の市場価値を持つ選手になった。これまで主に日本代表でジョーカーとして起用されてきたドリブラーは、主力としてチームを引っ張る立場になっている。
2022/23シーズン開幕前、三笘はまだ世界的にはそれほど有名ではなかった。それでもカタールワールドカップで存在感を示し、プレミアリーグでも躍動。6月のキリンチャレンジカップでは2試合で1得点1アシストと結果を残している。この1年で多くのサッカーファンに知られる選手になったことは確かだ。
三笘の市場価値もそれを表している。昨年9月時点で300万ユーロ(約4億2000万円)だったが、6月のアップデートで3200万ユーロ(約44億8000万円)まで上昇し、1年で日本人選手のトップに上り詰めた。
今季もブライトンでプレーしている三笘は、開幕から4試合で1得点3アシストと活躍中。さらなる上昇に期待ができる日本が世界に誇るドリブラーだ。
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