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【写真:Getty Images】
川崎フロンターレがオウンゴールで失点!
明治安田生命J1リーグ第26節は、2日19時キックオフで4試合が行われた。首位横浜F・マリノスはアウェイで17位柏レイソルと対戦。6位セレッソ大阪は9位川崎フロンターレを、13位サガン鳥栖は7位サンフレッチェ広島、最下位湘南ベルマーレは5位鹿島アントラーズをホームに迎えた。
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ホームのセレッソは、52分にMFジョルディ・クルークスが右サイドからクロスを送るとニアサイドのFWレオ・セアラが反応。するとマークに付いていた川崎DF高井幸大に当たってゴールへ吸い込まれる。72分にはPKでレオ・セアラが追加点のゴール。90+2分にも得点を決めてセレッソが勝利を収めた。
鳥栖対広島は、3分に広島MF満田誠が前線へパスを送る。受けたFWのマルコス・ジュニオールがペナルティエリア左に走り込ん中央に折り返すと、FWピエロス・ソティリウがダイレクトシュート。ボールはゴールに吸い込まれた。79分にFWドウグラス・ヴィエイラがヘディングシュートを決めてリードを広げる。試合は広島が鳥栖を下した。
ホーム柏は52分、MF山田雄士がペナルティエリア内でボールを貰うとカットインして左足を振り抜く。するとゴール左下にボールが吸い込まれて先制に成功する。83分にはMFマテウス・サヴィオがPKを決めて1点追加した。試合は柏が勝利。勝ち点3を手に入れた。
湘南対鹿島は8分にゴールが生まれる。鹿島MF佐野海舟がドリブルでペナルティエリア中央へ進入。そのまま右足を振り抜いてネットを揺らした。対する湘南は35分にFW大橋祐紀がペナルティエリア手前中央からグラウンダーのシュートを放つ。するとボールはゴール左下に吸いこまれ、同点に追い付く。43分にもFW鈴木章斗がゴールを決めて前半で逆転に成功。しかし鹿島は90+2分にMFアルトゥール・カイキがPKを決めて同点に追いつく。そのまま引き分けで試合は終了した。
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