9位:ヨシュコ・グヴァルディオル(クロアチア代表)
生年月日:2002年1月23日
年俸:1200万ユーロ(約17億300万円)
22/23リーグ戦成績:30試合1得点0アシスト(RBライプツィヒ)
9位は今夏にRBライプツィヒからマンチェスター・シティに加入したクロアチア代表のヨシュコ・グヴァルディオルだ。
グヴァルディオルはFIFAカタールワールドカップでの大活躍で急激に知名度をアップさせ、同大会におけるクロアチア代表の3位入賞に大きく貢献した若きスター選手である。
まだ21歳の若さでフィジカル、スピード、テクニックと現代CBに求められる能力を高いレベルで備えており、左SBとしてもプレーできるユーティリティ性も評価されている。今夏にはDFの移籍金としては史上2番目に高額となる9000万ユーロ(約126億円)でマンチェスター・シティに移籍したが、その高評価は期待の高さの表れだ。
ライプツィヒ時代の最高年俸は700万ユーロ(約9億8000万円)であったが、マンチェスター・シティとは年俸1200万ユーロ(約17億300万円)で契約した。これから全盛期を迎えるであろうグヴァルディオルの年俸がどこまで上がっていくのか期待は高まる。