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給料高すぎ!?アーセナル、年俸ランキング1〜10位。冨安健洋の同僚の給料は?

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

9位:ニコラ・ペペ(コートジボワール代表)


【写真:Getty Images】


生年月日:1995年5月29日
年俸:728万ポンド(約13億4680万円)
22/23リーグ戦成績:19試合6得点1アシスト(ニース)

 9位には728万ポンド(約13億4680万円)の年俸を受け取るコートジボワール代表FWニコラ・ペペがランクインした。

 ペペは2018/19シーズンのリーグ・アンで22得点11アシストという大活躍を披露。この活躍を受けてアーセナルが19年夏に当時のクラブ史上最高額の8000万ユーロ(約112億円)という移籍金で獲得した。しかし、期待に応えるような活躍をすることができず、ミケル・アルテタ監督のもとで構想外となり、2022/23シーズンはニースへとローン移籍という形で放出となった。

 現在ペペは依然として構想外であり、契約が来夏までということもあってクラブは放出を模索している。しかし、8月31日の時点で移籍は決まっていない。仮にデッドラインデーを過ぎたとしても、トルコやサウジアラビアなどの移籍市場は開いているため、クラブは全力で彼の放出を進めるだろう。

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