MF
ユリアン・ブラント(ボルシア・ドルトムント)
生年月日:1996年5月2日
ドイツ代表成績:42試合3得点3アシスト
エムレ・ジャン(ボルシア・ドルトムント)
生年月日:1994年1月12日
ドイツ代表成績:41試合1得点2アシスト
レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年2月6日
ドイツ代表成績:53試合14得点11アシスト
イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン)
生年月日:1990年10月24日
ドイツ代表成績:67試合17得点7アシスト
ヨナス・ホフマン(レバークーゼン)
生年月日:1992年7月14日
ドイツ代表成績:21試合4得点2アシスト
レロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1996年1月11日
ドイツ代表成績:53試合11得点6アシスト
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年2月8日
ドイツ代表成績:79試合6得点19アシスト
ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:2003年2月26日
ドイツ代表成績:23試合1得点3アシスト
フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)
生年月日:2003年5月3日
ドイツ代表成績:8試合0得点2アシスト
ブンデスリーガ屈指の名手たちが揃う中盤で唯一不動の存在と言えるのは、キャプテンを務めるヨシュア・キミッヒだけだろう。その横に立つのはおそらくレオン・ゴレツカかエムレ・ジャンで、両選手は熾烈なスタメン争いを繰り広げている。
6月13日のウクライナ代表戦と21日のコロンビア代表戦では、世界屈指の若手MFジャマル・ムシアラもボランチで起用されていたが、17日に行われたポーランド代表戦のように一列前でプレーする方が良いだろう。
3-4-2-1におけるシャドーのポジション争いも熾烈だ。6月のインターナショナルマッチウィークでの起用法を見ると、ポーランド代表戦ではムシアラとフロリアン・ヴィルツ、コロンビア代表戦ではレロイ・サネとイルカイ・ギュンドアンが先発出場していた。両試合に途中出場していたユリアン・ブラントも含めて、先発する2人を予想するのは難しい。