Jリーグ 最新ニュース
【写真:Getty Images】
川崎フロンターレが北海道コンサドーレ札幌とドロー
明治安田生命J1リーグ第25節は、19日19時キックオフで5試合が行われた。2位ヴィッセル神戸はアウェイで10位FC東京と対戦。9位川崎フロンターレは13位北海道コンサドーレ札幌、12位サガン鳥栖は11位ガンバ大阪、15位京都サンガFCは8位アビスパ福岡、16位柏レイソルは7位サンフレッチェ広島を迎えた。
【今シーズンのJリーグは「DAZN for docomo」で!
いつでもどこでも簡単視聴】
国立でホームを戦うFC東京が先制。18分にFW仲川輝人がドリブルでペナルティエリア内に進入し左へパス。FWディエゴ・オリヴェイラが受けて右足を振り抜くとボールはネットを揺らした。しかし神戸は、後半のアディショナルタイムにFW大迫勇也が同点ゴール。ところがFC東京MFアダイウトンのゴールで逆転する。だがその直後、神戸MF山口蛍が同点に持ち込むゴールを決めて引き分けに持ち込んだ。
川崎フロンターレと対戦した北海道コンサドーレ札幌が先制ゴールを決める。24分にFKを獲得するもキッカーのボールは壁にはね返される。するとこぼれ球に反応したMFスパチョークのシュート。ボールはゴールに吸い込まれた。35分にはMF駒井善成のゴールでリードを広げる。しかし川崎は67分にMF脇坂泰斗のゴールで1点を返す。71分にもDF佐々木旭のゴールで同点に追いつく。その後はお互いスコアが動かず、2-2の引き分けで終わった。
駅前不動産スタジアムで行われたサガン鳥栖対ガンバ大阪は61分に鳥栖のMF長沼洋一が先制ゴール。しかし後半のアディショナルタイムにガンバFW山見大登がゴールを決めて同点に追いついた。試合はお互いに勝ち点1を獲得して終了となっている。
京都は14分にコーナーキックからゴール前のFW原大智が競り勝ってヘディングシュートを放つ。これがゴールに吸い込まれ、先制に成功。24分にも原が追加点のゴールを決める。試合はそのまま京都が2-0で勝利した。
柏レイソル対サンフレッチェ広島は試合が動かずスコアレスドロー。お互いに勝ち点1を獲得した。
【関連記事】【Jリーグ順位表】2023シーズン明治安田生命J1リーグ
一番ヤバいのは? 「J1→J2」降格危険度ランキング1~5位【2023シーズン】
J1リーグ順位予想。混戦の優勝争いを制するのは?【2023シーズン】
【了】