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全員10億円超え!? リバプール年俸ランキング1~10位。遠藤航が電撃加入!同僚の給料は…

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

7位:ダルウィン・ヌニェス(ウルグアイ代表)

リバプールのヌニェス
【写真:Getty Images】


生年月日:1999年6月24日
年俸:851万ユーロ(約11億9200万円)
22/23リーグ戦成績:29試合9得点3アシスト

 7位にはウルグアイ代表FWのダルウィン・ヌニェスが年俸851万ユーロ(約11億9200万円)でランクイン。

 22年夏にベンフィカから7500万ユーロ+ボーナス2500万ユーロ(約100億500万円+ボーナス約35億円)でリバプールに加入したストライカーであり、これはフィルジル・ファン・ダイクやルイス・スアレスが加入した際の移籍金を超えるリバプール史上最高額の移籍となっている。

 リバプール初年度となる22/23シーズンはリーグ戦29試合に出場して9得点3アシスト。期待ほどの活躍とはならなかったが、前所属のベンフィカでも初年度の20/21シーズンはリーグ戦29試合に出場して6ゴール10アシストとやや低調だった。しかし、2年目となる21/22シーズンはリーグ戦26ゴール4アシストと大爆発、プリメイラ・リーガ(ポルトガル)の得点王に輝いている。

 リバプールのチーム戦術へのフィット、英語を上手に操れない問題などを克服すれば、ベンフィカ時代と同じく2年目の覚醒は十分にあり得る。23/24シーズンは高額な移籍金と年俸に見合う活躍ができるか注目だ。

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