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Jリーグ 1年前

横浜F・マリノス、最高の助っ人は誰だ!? 歴代外国人出場試合数ランキング1~10位

シリーズ:Jリーグ歴代外国人最多出場ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

3位:ダビド・ビスコンティ(アルゼンチン)


【写真:Getty Images】


生年月日:1968年9月22日
Jリーグ通算出場数:121試合
在籍時期:1993-96

 ダビド・ビスコンティが横浜F・マリノスの歴代外国人最多出場記録の3位だ。121試合に出場した。

 アルゼンチン代表経験もあるビスコンティは、1993年に横浜マリノスに加入。4シーズンにわたって活躍した。特に1995年はゴールを量産。27得点を挙げて、初優勝の立役者の一人になった。

 翌96年のリーグ戦でも21試合出場7得点を記録したが同年限りで退団。その後はチリやアルゼンチンのクラブで活躍し、2002年に引退した。

 ビスコンティは横浜F・マリノスで53ゴールを記録。これはクラブの歴代外国人選手で最多の得点数だ。

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