三笘薫 最新ニュース
ビッグクラブで活躍する選手ともなれば、若くして大金を受け取る選手もいる。今回はサッカー日本代表FW三笘薫が所属し、UEFAヨーロッパリーグに出場するプレミアリーグ(イングランド)のブライトンに在籍する選手の年俸ランキングを紹介する(年俸はスポーツ選手の契約条件を取り扱う『Capology』、リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトを準拠。今夏の新加入選手は除く)。
1位:アダム・ララーナ(元イングランド代表)
【写真:Getty Images】
生年月日:1988年5月10日
年俸:468万ユーロ(約6.6億円)
22/23リーグ戦成績:16試合2得点1アシスト
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35歳のベテラン、アダム・ララーナがブライトンの年俸ランキングでトップに立った。サウサンプトンとリバプール時代を含めてプレミアリーグ通算265試合に出場している実績を踏まえれば、当然と言って良いだろう。
この元イングランド代表MFはサッカーIQが高く、相手選手のポジションを見てライン間でボールを受けることができる。近年は怪我に悩まされているため出場機会は限定的だが、コンディションさえ整っていればトップ下のファーストチョイスを任せてもよい実力者だ。現所属の選手であれば、最もリンクマン的な役割をこなせるプレイヤーかもしれない。
そんなララーナの年俸は468万ユーロ(約6.6億円)である。2022/23シーズン途中にグレアム・ポッター及びコーチングスタッフがチェルシーに引き抜かれた際には、臨時的にトップチームのコーチの一人として行動するなど、フロント陣からは指導者としても期待をされている。