久保建英 最新ニュース
ビッグクラブで活躍する選手ともなれば、若くして大金を受け取る選手もいる。今回はサッカー日本代表MF久保建英が所属し、UEFAチャンピオンズリーグに出場するラ・リーガ(スペイン)の強豪レアル・ソシエダに在籍する選手の年俸ランキングを紹介する(年俸はスポーツ選手の契約条件を取り扱う『Capology』、リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトを準拠。今夏の新加入選手は除く)。
1位:ミケル・オヤルサバル(スペイン代表)
【写真:Getty Images】
生年月日:1997年4月21日
年俸:360万ユーロ(約5億円)
22/23リーグ戦成績:23試合4得点1アシスト
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クラブ生え抜きの10番ミケル・オヤルサバルが、レアル・ソシエダの年俸ランキングでトップに立った。
このスペイン代表FWの知名度は10代から高く、デビューシーズンの2015/16シーズンにはラ・リーガで6ゴールを記録。現在26歳にして、リーグ戦で4度の二桁ゴールを記録するなど、ダビド・シルバが現役引退した現在のレアル・ソシエダではトップクラスの実績の持ち主である。
そんなオヤルサバルの年俸は360万ユーロ(約5億円)とチーム1位だ。もともとはベテランのシルバチーム1位だったが、同選手の現役引退に伴いトップに浮上している。2022年2月に膝の前十字靭帯を断裂して以降、トップパフォーマンスに戻れていないところは気になるが、もう間もなく開幕直後をする2023/24シーズンではエースらしい活躍を披露してほしいところだ。