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8度のJ1リーグ優勝に5度の天皇杯優勝、さらにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇など、数々のタイトルを獲得してきた鹿島アントラーズでは、これまでに多くのレジェンドたちが活躍してきた。そこで今回は、数々の伝説の選手から5人を厳選して紹介する。
FW:マルキーニョス(ブラジル)
生年月日:1976年3月23日
リーグ通算成績:119試合59得点
主な獲得タイトル:J1(2007, 08, 09)、天皇杯(2007)
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鹿島アントラーズの黄金期に活躍した代表的なFWがマルキーニョスだ。2007年からのJ1・3連覇に貢献し、2008年には得点王とMVPの個人タイトルを手にしている。
2001年から日本でプレーしていたマルキーニョスがアントラーズに加わったのは2007年のこと。圧倒的な得点力を見せて、4年でリーグ戦59ゴールを挙げた。J1で3連覇したほかにも、天皇杯1回とゼロックス・スーパーカップを2回のタイトルも手にしており、黄金期を支えた一人だ。
アントラーズで4年を過ごしたマルキーニョスは、日本で15年間にわたってプレー。J1通算152ゴールは、歴代の外国人選手で最多。日本サッカー界に大きな影響を与えた助っ人だ。