1位:2017/18シーズン
【写真:Getty Images】
移籍金総額:3億1750万ユーロ(約445億円)
主な獲得選手
DF:カイル・ウォーカー(移籍金:5270ユーロ/約73.8億円)
MF:ベルナルド・シウバ(移籍金:5000万ユーロ/約70億円)
GK:エデルソン(移籍金:4000万ユーロ/約56億円)
ジョゼップ・グアルディオラが新監督に就任した2016/17シーズンにまさかの無冠に終わったマンチェスター・シティは、17年夏の移籍市場で“超“大型補強を行った。
移籍金の総額は3億1750万ユーロ(約445億円)にものぼった。夏の移籍市場では、トッテナムからDFカイル・ウォーカー、前シーズンにモナコでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4の立役者となったMFベルナルド・シウバとDFバンジャマン・メンディ、ベンフィカからGKエデルソン、レアル・マドリードからDFダニーロと即戦力級の選手を立て続けに獲得した。
そして冬の移籍市場では、契約解除金を満額支払ってアスレティック・ビルバオからDFアイメリク・ラポルテを獲得。FW以外のほぼ全ポジションに新戦力を加えたことで戦力を大幅にアップデートすることに成功し、新指揮官のもとでプレミアリーグとリーグカップの二冠を達成した。
【了】