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南野拓実が圧巻のパフォーマンスを披露
プレシーズンマッチ、レアル・ベティス対モナコが現地時間19日に行われ、モナコが3-1の勝利を収めた。この試合では、南野拓実が後半45分間で圧巻のパフォーマンスを披露。素早い反応から見事なゴールを決めて勝利に貢献し、新シーズンに向けてアピールに成功した。
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0-0で迎えた後半頭から投入された南野は、56分に左サイドを突破してゴール前へラストパス。先制点をもたらすと、2-0で迎えた76分にはゴールネットを揺らした。
ピッチ中央をドリブルで持ち上がったアクセル・ディサシが相手DFラインの背後を狙ったマイロン・ボアドゥへパスを送り、背番号9がワントラップしてシュートを放つ。このシュートは相手GKに防がれたが、こぼれ球に瞬時に反応した南野がボールを拾うと相手GKをかわして左足でシュートを放ち、見事なゴールを決めてみせた。
南野の1ゴール1アシストの活躍により、モナコが3点をリード。その後81分に失点を喫したが、3-1でレアル・ベティスを下してプレシーズン初勝利を挙げた。