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イングランド代表、攻撃陣が得点量産で猛アピール
ユーロ2024予選グループC第4節、イングランド代表対北マケドニア代表の試合が現地時間19日に行われ、イングランド代表が7-0の勝利をおさめた。英メディア『BBC』は、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督にとって、歓迎すべき頭痛の種になっていると報じている。
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サウスゲート監督はハリー・ケインやマーカス・ラッシュフォード、ブカヨ・サカなどを先発起用。29分にケインのゴールで先制すると、39分にはカイル・ウォーカーのクロスにサカが合わせて追加点。45分にはジョーダン・ヘンダーソンのアシストからラッシュフォードがゴールを決めた。勢いが止まらないイングランド代表は、その後もゴールを積み重ね、サカのハットトリックなどで7-0の勝利をおさめた。
あらゆる選手が自分の長所をサウスゲート監督に見せつけアピールしている。同メディアはタイトルに「スリーライオンズの攻撃的スターが、サウスゲート監督に歓迎すべき頭痛の種を提供した」とつけ、「より優れたチームとの対戦では厄介な問題になるかもしれないが、サウスゲート監督にとっては嬉しい問題でもある」と報じている。
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