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コートジボワール代表DFのまさかのオウンゴール
アフリカネイションズカップ予選・グループH第5節、ザンビア代表対コートジボワール代表が現地時間17日に行われ、アウェイチームが0-3の敗戦を喫した。この試合では、コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエがまさかのオウンゴールを決めてしまった。
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0-0で迎えた31分、ザンビア代表MFエマニュエル・バンダがセンターサークル左付近でボールを持つと、相手DFラインの背後へ走ったファッション・サカラへスルーパスを送る。
このパスをカットしようとしたオーリエは、後ろに倒れながら右足を伸ばした。しかし、バウンドしていたボールを下から蹴り上げてしまい、自陣ゴールへ飛んだボールに味方GKは懸命に手を伸ばすも止めることができず、オウンゴールが決まってしまった。
グループHで首位に立っていたコートジボワール代表は不運な形で先制点を許すと、その後48分、55分と立て続けに失点。ザンビア代表に0-3で敗れ、同代表に首位の座を奪われてしまった。