サッカー日本代表 最新ニュース
今月のキリンチャレンジカップ2023に臨むサッカー日本代表のメンバーが先月25日に発表されている。その中で、いま最も評価されているのは誰なのか。今回は、日本代表最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。(市場価値、成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠)
20位:シュミット・ダニエル
生年月日:1992年2月3日
所属クラブ:シント=トロイデンVV(ベルギー)
市場価値:150万ユーロ(約2.1億円)
22/23リーグ戦成績:31試合
日本代表通算成績:13試合
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日本代表GKの最高額は代表の新守護神であるシュミット・ダニエルだ。今季は所属するシント=トロイデンで怪我で欠場した3試合を除く31試合に出場し、8度のクリーンシート記録してチームを後方から支えた。
昨年9月の日本代表戦では高パフォーマンスを見せて正GKに推す声も挙がったが、FIFAワールドカップカタール2022では出場機会なしに終わる。しかし、3月に行われた代表戦では2試合ともに出場し、新生・森保ジャパンの守護神候補に名乗り出ている。
現在のシュミットの市場価格は150万ユーロ(約2.1億円)で自己最高額タイの価格となっている。日本代表での熾烈なポジション争いに加え、31歳となったシュミットの去就にも注目が集まる。