サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦。日本代表は開始1分も経たないうちに先制ゴールを挙げると、その後5点を追加し6-0の大勝を収めている。この試合で選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する。
FW
【写真:田中伸弥】
古橋亨梧(背番号11)
エルサルバドル代表戦:65分 IN
評価:A
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やはり日本代表に必要な男と言えるかもしれない。上田綺世と交代し65分からピッチに立つと、その7分後に相馬勇紀のクロスからヘディングでワンチャンスを確実に仕留め、スコットランドリーグ得点王たる所以を誇示した。その後も、ボックス内での鋭い嗅覚や巧みなアクションを随所で発揮。20日のペルー代表戦ではもっと長い時間プレーをみたいところだ。
上田綺世(背番号9)
エルサルバドル代表戦:65分 OUT
評価:B
試合開始直後に相手のミスを見逃さず、鋭いプレスからPKと退場を誘発。チームに余裕をもたらしただけでなく、自らPKを沈め待望の日本代表初ゴールを奪うなど、これ以上ない入りをみせた。また、前半終了間際には驚異の跳躍力でボールを収め、4点目の起点にもなった。しかし、流れの中からゴールを奪えなかったのはやや悔やまれる。もっとできるはずで、あえて評価は厳しいBとした。
前田大然(背番号25)
エルサルバドル代表戦:出場なし
評価:なし