UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)最新ニュース
インテルは現地時間10日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でマンチェスター・シティと対戦し、0-1で敗北。13年ぶりの優勝をあと一歩のところで逃した。そんな激しい一戦で最も輝いたのは誰だったのか。出場した選手(出場時間短い選手を除く)と監督のパフォーマンスを採点する。
インテルの採点
【マンチェスター・シティ 1-0 インテル 欧州CL決勝】
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アンドレ・オナナ 7.0
失点は仕方なし。ビルドアップ時の安定感は抜群で、2度のビッグセーブもみせた
デンゼル・ドゥムフリース 6.0
グリーリッシュに苦戦する場面もあったが、随所で持ち前の強さを発揮した
マッテオ・ダルミアン 6.5
攻守において冷静なプレーを継続。不安になるようなことはなかった
フランチェスコ・アチェルビ 6.5
ハーランドに多くの仕事を与えず。タイトな守備を続けた
アレッサンドロ・バストーニ 6.5
守備で体を張っただけでなく、積極的な攻撃参加でも存在感を示した
フェデリコ・ディマルコ 6.5
果敢なボール奪取から何度かカウンターの起点に。鋭いクロスも光った
マルセロ・ブロゾビッチ 7.0
チーム内MVP。広範囲に出没し、ビルドアップの起点としてもフィルター役としても機能した
ニコロ・バレッラ 6.5
誰よりも気持ちをみせ攻守でファイトを続けた。終盤になっても落ちないスタミナは見事
ハカン・チャルハノール 6.0
守備で泥臭さをみせるも、攻撃時のシンプルなミスはやや気になった
エディン・ジェコ 6.0
ゴール前での存在感はなかったが、随所で長身を生かしたポストプレーが光った
ラウタロ・マルティネス 6.5
屈強なマンC守備陣に対し最前線でよく体を張り、ゴールへの可能性を感じさせた
ロメル・ルカク 5.5
ジョーカー起用も、シュートがことごとく決まらず。とくに終盤のヘディングシュートは確実に仕留めたかった
ロビン・ゴセンス 5.0
落ち着いてゲームに入るも、クロスの精度を欠いたのはもったいなかった
ラウル・ベラノーバ 5.0
目立ったプレーは少なかった。この舞台を経験できたことは貴重
ヘンリク・ムヒタリアン –
出場時間短く採点不可
ダニーロ・ダンブロージオ –
出場時間短く採点不可
シモーネ・インザーギ監督 6.5 敗れはしたものの、しっかりと準備してきたことを表現し、強敵マンC相手に互角の勝負を繰り広げた
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【了】