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【CL決勝採点】マンチェスター・シティ、インテル戦で最も輝いたのは? 悲願の初優勝達成

text by 編集部 photo by Getty Images

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マンチェスター・シティは現地時間10日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でインテルと対戦し、1-0で勝利。悲願のCL初優勝を果たしている。そんな激しい一戦で最も輝いたのは誰だったのか。出場した選手(出場時間短い選手を除く)と監督のパフォーマンスを採点する。


マンチェスター・シティの採点

2022/23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に臨んだマンチェスター・シティ
【写真:Getty Images】

【マンチェスター・シティ 1-0 インテル 欧州CL決勝】

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エデルソン 6.5

 セーブ4回でチームを救う。美しいロングフィードも圧巻

マヌエル・アカンジ 6.5

 配球面は機能性が希薄も先制点の場面は見事。“本職”の守備対応はさすが

ルベン・ディアス 7.0

 意地でも前を向かせない力強さ。ややルカクの拙攻に助けられたか

ナタン・アケ 6.0

 ディフェンスでチームを助けるも配球面では課題残る

ジョン・ストーンズ 6.5

 マンマーク対応されボールに触れず。スペースが生まれた後半は躍動感戻る

ロドリ 7.5

 攻撃でもミスはほぼなく、高い守備意識。素晴らしいミドル弾でヒーローに

ベルナルド・シウバ 6.5

 タイトにつかれた中でも相手の逆をとる巧さは見事

ケヴィン・デ・ブライネ 6.0

 一昨季に続く無念の負傷交代。良さを出せぬまま…

イルカイ・ギュンドアン 6.5

 タッチ数少なかったが、配球のクオリティは見せた

ジャック・グリーリッシュ 6.0

 ボールロスト連発。前を埋められて仕事ができず

アーリング・ハーランド 6.5

 少ないタッチ数の中でも仕事。無得点でもミッションコンプリート

フィル・フォーデン 6.0

 難しい試合の入りは問題なし。終盤に躍動感を生む

カイル・ウォーカー –

 出場時間短く採点不可

ペップ・グアルディオラ 6.5

 我慢比べで勝利。強固なディフェンスを最後まで崩さず

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【了】

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